伝統とモダンの融合
和テイストな鎚目模様
鎚目模様が特長の「37層鋼」。和の要素を感じさせながらも、伝統に寄りすぎない軽やかさと清潔感があるデザインで個性が際立ちます。刃の半分に厚みを持たせているので適度な重みがあり、かぼちゃなど硬い食材が切りやすく、切り離れもよい包丁です。
*複数製品を購入いただいた場合、発送の遅い製品に合わせて配送いたします。製品ごとに配送をご希望の場合は、製品ごとに決済をお願いいたします。
*発送はご注文から2-3営業日内が目安です。
【製品の特徴】
● ブレード(刃)について
・芯材にはステンレス鋼でトップクラス、コバルト入りVG-10を採用。
・サブゼロ加工による抜群の切れ味。
・オリジナルの鎚目模様。
・刃に厚みを残し、根菜類など硬い素材が切りやすい半すき仕様。
・家庭での使いやすさを考え、切れ味はトップクラス、かつ錆びにくさを考慮したブレード。
・紙が何枚切れるかをカウントする切れ味検査では100枚以上という当社独自の厳しい合格基準を設けています(同クラスでは一般的に60~80 枚が合格基準)
・ブランド名は打刻
*職人の手作業で刃をつけています。そのため刃のカーブ、模様、芯材の現れ方などがそれぞれ微妙に異なります。手仕事ならではの仕上がりをお楽しみください。
切れ味検査結果
37層鋼はイラスト右のように、刃(ブレード)に厚い部分を残した「半すき」仕様。かぼちゃやサツマイモなどの硬い食材が切りやすい。
● ハンドルについて
・カラーはブラック。
・和包丁で一般的な栗型形状ハンドルを進化させました。
・左右どちらが利き手でも使いやすい左右対称デザインです。
・特許構造と職人による加工技術が合わさり実現するヤクセル独自のハンドルです。
・水に強く、汚れがつきにくい積層強化木。
・口金には錆びに強いハイグレードなステンレス素材316Lを採用。メンテナンス性にも優れています。
・エンド部分にロゴ入り
*自然素材を使用しているため色合いや模様などが微妙に異なります。自然素材ならではの風合いをお楽しみください。
栗型ハンドル(イラスト左) : 一般的な和包丁に使用
あすかのハンドル(イラスト右) : 左右対称だから左右どちらの手でも使いやすい
● 牛刀について
刃渡り18cmの牛刀。シェフナイフとも呼ばれ、三徳包丁と比較して刃渡りが長く、大きな肉の塊や野菜などを切る時に便利です。細くなった先端を利用して切ったり、刃の曲線を生かして軽やかに刻むこともできます。同シリーズで三徳包丁、ペティナイフもご用意しています
【製品スペック】
材質表示 |
ブレード:37層鋼/芯材:VG-10 ハンドル: 積層強化木(黒) 口金:316L |
生産国 |
日本 |
刃渡り | 18cm |
重量 | 約155g |
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包丁はメンテナンスを行えば、「一生モノ」として長くお使いいただけます。
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