ヤクセルのこと

よりよく、美しく、
心をこめて

刃物のまち・岐阜県関市、1932年創業のヤクセル。
ひとつひとつの製品に、私たちが心をこめるには理由があります。

これまで体験したことのない切れ味から生まれる、
料理をする楽しさや大切な人と過ごす時間。

ひとりひとり使う人の顔を思い浮かべながら、
受け継がれる職人の手仕事、
暮らしに馴染むデザインを私たちは追求しています。

よりよく、より美しい暮らしに
私たちの製品が役立てるよう、心をこめてお届けします。

私たちが大切にしている3つのこと

01

受け継がれる
職人の手仕事

私たちは、熟練の職人による手仕事を大切にしています。たとえば、包丁の刃先を滑らかに研磨する刃付け。熟練した職人が厚さ数ミリの刃を1本1本、手作業で研磨していき、滑らかな切れ味に仕上げています。こうして完成したヤクセルの包丁は使い込むほどに、お客様の手に馴染んでいくことでしょう。

02

独創的な
美しさの追求

キッチンインテリアのトレンド、日本の美意識をモダンな感覚で表現したアート性。人の心を揺り動かすデザインを、私たちは追求しています。ずっと長く、毎日繰り返し使うものだからこそ、機能性はもちろんのこと、美しさも大切に。独自のデザイン哲学のもと、生み出される製品は、世界中で愛され続けています。

03

暮らしを豊かにする
お手伝い

私たちは包丁を中心に、時代やお客様のニーズに合わせたバラエティ豊かなキッチンツールづくりにチャレンジしてきました。そこにあるだけで楽しくなる、使うたびに喜びを感じる。製品やサービスを通して、毎日の暮らしをより豊かにするお手伝いをしていきたいと考えています。